病気の発覚
病気の発覚の流れ
病気がわかったきっかけは、私の場合こんな感じでした。
- 下半身の筋肉痛、むくみ、違和感が数日続く
- 子供から風邪をもらった感覚あり
- 時節柄「コロナ 下半身 だるい」などで検索し、「血栓症」というキーワードを見つけてびびる
- 鬼籍に入った父、祖母が同時に夢に出てきた(肝心の内容は覚えていないけど、よくも悪くもないカジュアルな夢だったような…)
- 最寄りの内科を受診、一通り検査を受ける
- 血液検査の結果、筋肉の炎症を示す価が異常に高い
- 総合病院で再度検査、すぐにでも入院して診断確定の上、治療開始しましょうとのこと
- 入院当日の血液検査、翌日の大腿部MRI画像診断により「多発性筋炎」と診断がつく
ここまでで2週間弱。
主治医になった先生からは、早めに受診して見つかってよかったねと言われました。
確かに、筋肉痛やだるさは感じていたけれど、強い痛みや苦痛があるわけでなく、日常生活は送れていた。コロナの時期でなかったら、気にせず過ごして悪化させていたのかも。
何年も夢に出てこなかった、亡くなった父と祖母が同時に夢に登場したのも、何かの報せ?と気になったというのもあり、念のため受診したら…ということで、体調や気がかりなことに向き合うのは大事だなと感じています。