多発性筋炎 入院生活あれこれ

病気の発覚から入院・治療1カ月間の記録です。

病気の発覚

病気の発覚の流れ

 

病気がわかったきっかけは、私の場合こんな感じでした。

  1. 下半身の筋肉痛、むくみ、違和感が数日続く
  2. 子供から風邪をもらった感覚あり
  3. 時節柄「コロナ 下半身 だるい」などで検索し、「血栓症」というキーワードを見つけてびびる
  4. 鬼籍に入った父、祖母が同時に夢に出てきた(肝心の内容は覚えていないけど、よくも悪くもないカジュアルな夢だったような…)
  5. 最寄りの内科を受診、一通り検査を受ける
  6. 血液検査の結果、筋肉の炎症を示す価が異常に高い
  7. 総合病院で再度検査、すぐにでも入院して診断確定の上、治療開始しましょうとのこと
  8. 入院当日の血液検査、翌日の大腿部MRI画像診断により「多発性筋炎」と診断がつく

 

ここまでで2週間弱。

主治医になった先生からは、早めに受診して見つかってよかったねと言われました。

確かに、筋肉痛やだるさは感じていたけれど、強い痛みや苦痛があるわけでなく、日常生活は送れていた。コロナの時期でなかったら、気にせず過ごして悪化させていたのかも。

何年も夢に出てこなかった、亡くなった父と祖母が同時に夢に登場したのも、何かの報せ?と気になったというのもあり、念のため受診したら…ということで、体調や気がかりなことに向き合うのは大事だなと感じています。