薬の副作用
筋炎の治療はステロイドが中心になります。
多めのステロイド服薬から始めて、効果を見ながら免疫抑制剤を投入、ステロイドの量を徐々に減らしていくそうです。
ステロイド=副腎皮質ホルモン、て何となく皮膚の塗り薬のイメージでした。抗炎症作用、免疫抑制作用があり、内服薬として広く使用されていると初めて知りました。
反面副作用も色々あり…で、私の場合、
- 夜、眠れない
- 興奮、そわそわ、息があがる😤
- 血圧上昇
- 食後高血糖
などが出てきました。
なかでもやはり、眠れないのは辛い。
入院中で日中の活動量が減っているせいもあるでしょうが、なかなか眠りにつけず、寝たと思ったらちょっとした物音で起きてしまい、その後寝つけず…
という状態が続いたため、睡眠導入剤を処方されたのですが、すこーし長く眠れるようになったかな?くらいで、2-3時間たつと目が覚めてしまう日々。
ステロイドの量が減って、興奮作用も落ち着いてくるのを待つしかないのかなと思います。
食後血糖が高くなってしまい、食事制限が出てきてしまったのも地味につらいところです😢
入院当初は病院内のローソンで新作スイーツを買って喜んだりしていたのが…
病院の食事が思ったより美味しく、丁寧に作られているのがとてもありがたく、救いです。